多くの場合、ペットの容態が悪くなってから来院されることがほとんどです。「もう少し早く来院してもらえれば良かったのに…」と思うことも少なくありません。食欲がない・動きが鈍いといった普段と違う行動だけでなく、目の輝きが鈍い・表情がいつもと違うなど、ほんの些細なシグナルに気づいてあげることが、大切な家族を守ることに繋がります。「たいしたことないから、病院に連れていくほどでも…」と思わず、容態が悪くなる前に病院にかかる癖をつけましょう。

はじめまして。「あきやま動物病院」院長の秋山文男です。
私はアフリカに野生動物を見に行くほど動物が好きで、自然とこの道に進むこととなりました。当院は都内では珍しいほどゆったりとした広い敷地のなかに、病院・ホテル・サロンを設けております。
また、飼い主さまもペットもゆったりと過ごしていただけるよう、駐車場・待合室もゆとりある空間となっております。当院は、開業から既に四半世紀以上経ち、地元の方々の大切なご家族であるペットを、長年診てまいりました。これからも変わることなく、これまで以上に丁寧な診察と適切なコミュニケーションを心がけることを、お約束いたします。